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育毛とタバコの関連性

タバコを1本吸うごとに10秒程度寿命が短くなると言われているそうです。そんなタバコは、いろいろな病気を引き起こし、体に悪影響しか及ぼさないものです。

 

また、タバコは育毛とも関連しているため、育毛対策をしようと決めていて、タバコを吸っている方はタバコを止めたほうが良いでしょう。

 

タバコにはニコチンという成分が含まれていて、ニコチンは、体の中のいろいろな組織の活動を低下させてしまう成分です。

 

例を挙げると、悪玉コレステロールの値を上昇させて血液の流れをストップさせたり、血液の末端である末梢血管を縮めてしまったり、血行不良を引き起こしたりすることが挙げられ、ほかにもいろいろ体に悪影響を与えてしまう成分です。

 

育毛をするためには血液の流れを良くすることが大切なので、そのようなことからタバコは育毛の妨げとなってしまうのです。

 

アメリカのある大学の研究によると、タバコを吸うことで、男性ホルモンの一種である、DHTと呼ばれるジヒドロテストステロンやアンドロステロン、テストステロンの量が多くなってしまうとされています。

 

このなかでも、抜け毛と密接に関係していると言われているDHTというのは、テストステロンと5-αリダクターゼによって作られてしまいます。

 

また、DHTがたくさん作られると抜け毛が進行してしまうことは確実なので、どのようにDHTの数を減らせばいいかを研究しているところです。

 

ただ、髪の毛が抜けたり、髪の毛が薄くなったりするのは、男性ホルモンがどれだけあるかではなく、男性ホルモンとの反応のしやすさだという説が有力です。そのため、タバコを止めることで髪の毛が抜けたり、髪の毛が薄くなったりすることが改善すると、はっきり言えません。

 

しかし、タバコを吸うことで髪の毛が抜けることは確実で、タバコを吸い続けると、髪の毛はどんどん抜けてしまったり、薄くなったりしてしまいます。

 

その証拠に、タバコを止めて2週間もすると血行が良くなるという結果が出ています。血液の流れを実際に見ることはできませんが、タバコを止めることで血行が改善され、育毛に必要な頭皮の環境が良くなるということは、血液の流れが良くなるということです。

 

ほかにも、育毛の環境を正常にする方法として、頭皮マッサージをしたり、シャンプーをして頭皮の状態をきれいにして、毛穴をきれいにしたりすることも怠らないようにしましょう。

 

タバコを吸っていると、このようなことをしていても効果を得ることは難しいですが、タバコを止めることで、このようなことをすることで育毛につながるのであれば、より育毛に力を入れることができるでしょう。

 

育毛をしようと思っていて、タバコを吸っている方は、タバコを吸うのを止めてみるというのも良いかもしれません。