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育毛に効果がある豆乳

多くの男性が悩んでいる男性型脱毛症という病気は、男性ホルモンが出過ぎているために引き起こされますが、豆乳にはその男性型脱毛症に効果があるといわれています。

 

豆乳には、大豆イソフラボンという成分が含まれていますが、この大豆イソフラボンは、エストロゲンと呼ばれる女性ホルモンと同じような構造をしています。

 

そのようなことから、更年期障害の方に利用されているほどです。豆乳とは、簡単にいうと、豆腐を作ったときの余りの水分のことで、植物性のたんぱく質が豊富に含まれています。

 

その豆乳ですが、骨粗しょう症を改善したり、生活習慣病のリスクを下げたり、乳がんや前立腺がんを防いでくれたり、肌に良い効果をもたらしてくれたりと、いろいろな効果があるとされている成分です。

 

ほかにも、血液の中の悪玉コレステロールの量を少なくする作用もあるため、それにより血行が良くなり、髪の毛にも良い効果をもたらしてくれます。

 

ただ、大豆イソフラボンを摂取しすぎてしまうと婦人病という病気を引き起こす恐れが指摘されています。大豆イソフラボンの摂取量の目安は1日あたり40〜50ミリグラムで、豆乳に換算すると200ミリグラムの量を摂取すれば良い計算になります。

 

この量を毎日のように摂取することで、女性ホルモンの比率が男性ホルモンよりも高くなることと同じなので、男性ホルモンが出過ぎている状態を改善してくれます。

 

豆乳を摂取することで、体が女性に近い状態になるので、体毛が薄くなり、逆に髪の毛は濃くなっていくということです。実際に、育毛剤のなかにはイソフラボンが入っているものもあるため、豆乳は髪の毛にも良い効果をもたらしてくれるといって良いでしょう。

 

また、近年注目されているのが、大豆イソフラボンと、唐辛子の成分であるカプサイシンを同時に摂取するという方法です。

 

カプサイシンは、新陳代謝を向上させてくれる成分なので、大豆イソフラボンの力で男性ホルモンが出過ぎるのを抑え、カプサイシンの力で新陳代謝を向上させることで髪の毛が生えやすい環境を作るというのです。

 

これは、元熊本大学の教授が考え、この2つの成分を一緒に体内に取り入れることで、育毛に効果があるという結果が出ました。

 

そのときに実験に協力した方は皆、効果があって良かったと言っていたそうです。豆乳と唐辛子ということで、豆乳鍋にしてみるという方法がおすすめです。

 

カプサイシンは胃腸を荒らす危険があるため、豆乳を加えることでそれが緩和され、味も食べやすくなることでしょう。豆乳は、髪の毛以外にも健康にも役立つため、積極的に食生活に取り入れると良いでしょう。